ロウワー.〜裏切りと運命〜 

 そう簡単な読者だった 端から

 段々と消える感嘆

 今から裏切りの処刑が始まるから

 静かな大学を後にさよなら

 

キミに言いかけていた事が一つ消えてまた増えて 背中に後ろめたさが残る

 従いたい心根を吐き出さぬように込めて胸の中が殿のように濁る

 

 受け止めたいことが 自分さえ抱えきれず 持て余した裏切りは約束されている

霞んだ声はからからに 喉を焼いて埋め尽くす 何を言うべきか分からなくて

 感じてたものが遠く放れていた 同じ様に違うなんだか違う

 何時までいこうか 何処までいこうか 定かじゃないならナニを想うの

 

 ボクらが離れるなら ボクらが迷うなら その度に何回も繋がれるように

 ここに居てくれるなら 離さずにいられたら

 まだダレも知らない感覚で救われていく

 平成とは消耗も以て代わりに為す 実際はどうも変わりはなく

 享楽とは嘘で成る 「滅ぶ前にここを出ていこうか」と

 都合の良い願いを同じように同じように呟く 何処から聞こうか

 何を見失うか定かじゃないから此処を動けない茨城の宗教施設のあの鳥と工場のテクロノジー

 ボクらが疲れるなら ボクらが憑かれるなら ボクらが憑かれるなら その度に何回も戦えるように 

 心が守れるように 奪われないように 互いに託して 身体を預けてよ

 ダルダルすぎる ダルダルすぎる ダルダルすぎる

 ダルダルすぎる ダルダルすぎる ダルダルすぎる

 キミと泣く キミと笑う キミと怒る

 キミと謳う キミと踊る キミと話す

 何処まで続くだろうと同じ様に同じように呟く

 いま忘れないよう刻まれた思いを これから何度思い出すのだろう

 ボクらだけが ボクらが離れるのなら ボクらが迷うなら

 その度に何度も繋がれるように

 ここに居てくれるなら 離さずいられたら

 まだダレも知らない感覚でボクの生きているすべてを確かめて 正しくて

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