大学がいらないという外圧が大学を残す.

 シンギュラリティ,2023年はAIが人間1人の知能指数を超えた年だ.

 実際にGAFAの従業員は減っているし,YouTuberが流行り,メタバース,SNSやTECHNOLOGYを前提にした社会にスライドしていって,大学はいらないように見える.

 しかし,大きな間違いで,大学は必ず残るし活躍するだろう.

 国立や公共を前提にしたBI的に残るしほとんどの人間はむしろ大学の権威に負けるように生きていくことになる.

 本は破れ!でこの手の話は経済学や美大残る話として書いたので,今回は更に広げて考えよう.

 まず,第一にシンギュラリティが分かる人間は変人やホリエモン,ひろゆき,数理の高い変なヤツラなんで,ほとんどの人間はシンギュラリティの時代にエリートにはなれません.

 その代わりに,強制的に自らもメタバースで暮らしていくのが大半になります.

 あくまで下部構造,経済原理,小難しい数理的な話ではシンギュラリティであって,世の中の大半はメタバース,テクノロジーが実装された社会のボード盤の中で生きることになるからです.

 なんで,シンギュラリティを徹底したり未来では大学はほとんど亡くなると思いますが,東京大学やイエール大学にビビるようなほとんどの人間たちはメタバースで東京大学やイエール大学を意識しながら無意識化でテクノロジーの恩恵を受けていただき,気づいたとしても反抗はほぼ不可能なぐらい社会が複雑化しているわけです(本は破れ!ではシンギュラリティの突破口を書きましたがほとんどの人間は完璧にはまだ理解してない).

 で,大事なのは確かに東京大学やイエール大学は残るんだけど,無意識下ではひんやりシンギュラリティやテクノロジーの匂いを感じるように生きるようになることです.

 なんで,理系や美大ばかりが残り,高偏差値ブームが起きたりします(美大が残る理由はちょっと難しいしほとんどの人間には理解されない話なんで今回は飛ばします).

 まあ理系中心になりますと.

 で,題名に戻りますが,大学がいらないという外圧が大学を残します.

 大学がいらないんだ大学がいらないんだテクノロジーでいいんだという人間的な感情論があれば,むしろこれ読んでも無駄ですが,大学は権威として維持されてしまうことになるのです.

 本当のシンギュラリティには大学がないという話で,だから当時は不謹慎系YouTuberをやったりアーティスト活動する坂口章さんと話したり彼を解説しましたが,本は破れ!で書いている通り,坂口章本人のスゴさ以上にAR,AIによって多様に広がった可能性のある拡張現実的なセカイの方が面白いし本質を突いているというわけです.

 今の段階だとまだ老害の陰謀論者たちがSNS上で哲学や経済を語ったり論破王を謳う女装的な価値観が蔓延していて大衆たちの精神病棟化していますが,時間の問題でしょう.

 SNSというパチンコのシャブ漬けになった彼らの先に次の人類の大学の生き残りだったり大学のさらなる民主化があるのです.

 単純にメタバースでは権威のコスプレイヤーの上位個体としての文系的な大学が政治で残り(経歴のないSNS民たちが嫉妬しまう),シンギュラリティにはGAFAなどと闘うことを前提にした理系大学が経済的にベンチャーキャピタルとして残ることになるのです.

 個性経済と協調政治が重要になっていくでしょう(あくまでこれは現象を指す言葉であり,個性経済や協調政治を完全に礼賛したり自分が得意なんだという話ではありません.あくまでもメタバース下ではこういう感じに人間たちが成り果てるよねというキツさを屁理屈でなく提示しています).

 なおこの文は理論的な系にハマるように書いているためメタバースの方々たちはやっぱり読めません.

 YouTuberの皮肉は日本語が読めなかったり活字が読めない数学が苦手な方々は死ぬまで活字苦手が治りづらくなるからです.

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