
宗吉敏彦という天才投資家はご存知だろうか?
600億円ほどオカネを持っていて,途中で600億円ほど失いながらもアジア不動産投資で乱高下を繰り返しながら復活した男だ.
オカネの金額の高なら西村博之を優に超えていて,
とんでもない話しだが,私の父親の友達の友達だ.
というよりも父親の周りはバブル世代だからか投資ばかりに熱中していて(ほぼ全員やっている).その中心的人物がこの宗吉敏彦という天才不動産投資家だったのだ.
最も日本で有名な投資家・村上世影の弟子だという.
ここで大事なことは村上世影以上の600億円も持つ男がメディア露出が少ないこと,そしてどんなパーソナリティーかということだ.
また,良くも悪くもオカネを稼ぎすぎて使い道があるのか?という現代的な批判と現代人だからこそオカネがむしろ欲しくなる上でヒントを与えてくれるはずだ.
まず宗吉敏彦という天才投資家の要点を3点でまとめるとこうなる.
1,現場と数字だけを見ること.家族はまず無視する.
2,日本は市場としてダメ.世界に行くしかない.
3,メディアにでない幸せと才能.メディアでは伝えやすい構文の論者しか現れない
1は基本的に数字しか語らず,かつ現場を見に行く.
そして家族の感情論は効かない
という身も蓋もないがこれだけのシンプルな方法でバブルに乗り儲けたこと.
しかし,今のオカネが少ない若者たち,メディアにハマりすぎた若者たちは出来るだろうか?
SNSの価値観とは相反することが分かるはずだ.
厳密な数字しか追わない,SNSじゃなく現実の場を歩いて見に行く,いいねを集めない.
単純にSNSの真逆を行けば儲かるのだ.
2,日本は市場としてダメ.世界へ行こう.
単純に日本は政治が昔から強すぎるらしい.
経済原理でグローバリゼーションでいこう.
YouTuberやTikTokerなどはその現れかもしれない.
3,メディアにでない幸せや才能
当たり前だがメディアに出る才能ばかり先行しても出る力ばかりが発揮されて経済合理性はないし、純粋なジャンルの才能は身に付かない.
当たり前かもしれないし,バブルは今ないが,これらの身も蓋もない投資法のエッセンスは普段の仕事をするときにも生かされていくはずだ.
〈追記〉
もちろん完全に良いとは言えない.
しかし,現代に生かされていくエッセンスはきっとそこにあるはずだ.