海外企業のweb writer古田更一です.
昨今は革命ブームが若者の間で起きている気がしていて,でもボクのような革命嫌いの革命児もひっそりと隠れていると思うのでエールとして自宅で引きこもる言い訳として読書案内を今の大学生たちにしようと思います.
ボクは共産党員が跋扈する特殊な中高一貫でマルクス教育を受けましたが,悲惨でした.
なぜなら文系の教員は教員でバカだし,先生に反旗をするために理系をあえてやる連中も単に術学的な数学に邁進するバカばかりだったからです.
だから,理系文系の系から逃走し,武蔵野美術大学へ進学しました.
しかし,武蔵野美術大学でも創価学会や中核派,電通に挑発されたり勧誘されたりで,政治に軽く巻き込まれてました.
正直,読書をしたところで政治からは逃げられません.
しかし,あくまでマルクスや左は科学なので,理論ができなければ実践はできません.
昨今は教養とは名ばかりの左翼史を勉強してマルクスを理解した気になっているおじいちゃんとかいるらしいので,こんな暑い夏ですから,冷房代わりスイカ代わりの本を紹介できたらと思います.
ちなみに革命そのものには役に立ちません.
ビラを配ったりバーベキューと評して人々を集めて操る才能がないアジられない本当にだめで無口な大学生たちだけに送ります.
おそらくそんなだめな大学生は少数でしょう.
1,理性の限界

選挙は意味がありません.
論理学で証明されてます.
このように論理学や数学,科学ですでに不可能だと証明されている未だに残る現実の諸問題をバサバサと小説形式で説明していく本です.
AIの問題はあくまで技術の問題であり,理論,数学の段階ではすでに20世紀以前からシンギュラティの前提はすでに用意されていました.
シンギュラリティは理論の実践に他なりませんが,基本的なアイデアは20世紀に詰まっているので今こそ過去の数学や科学は振り返るべきです.
2,内省と遡行

考えることの難しさを描いたエッセイ.
大学生になってTOEICとかできない私のようなバカは代わりにやろう.
3,デジタルネイチャー

AIが人間の知能指数を超えるシンギュラティを日本の仏教やbusinessとして読み替えて,マルクスを完全に超えた品物.
AIがマルクスを超えるのは当たり前で,あくまでマルクスは数学の,経済学の天才だったにすぎない.
AIが経済学を書き替えるときにマルクス的な問いは消滅するという22世紀のSFを楽しめる作品.