26才のオレをオッサンの陰キャだと思おうが、27才の月ノ美兎をオバサンの喪女だと思おうが、オレたちは人生を心の底から楽しんでいるってことを忘れないように。
悪が大好きだ。
あくまでも働けるという意味において。
中高時代の共産党員自体にも武蔵野美術大学の電通教員にも怒りはない。
そして、権威に洗脳されて困っている善良な中高時代の女の子たちよりも、性的興奮が一切ないからこそ、武蔵野美術大学にたくさんいた腹黒すぎる女の子たちが同僚として大好きだった。
印象とガラッと変わるかもしれないが、武蔵野美術大学時代のオレの立場は最悪だ。
しかし、それはオレが初めから望んだこと。
今の花形である映像学科や市谷にクリエティブ学科?が出来た今の若い子たちには分からないかもしれないけど、オレのときは視覚伝達デザイン(笑)とかいう伝統ある学科がトップだとマジで信仰されていて、女性と男性の比率は圧倒的に女性が多い。
完全な女尊男卑社会で当然、電通のパワハラ男もブサイクで臆病な陰キャ。
そこで、オレは様々な人間たちの下請けとしてこき使われていく、そんなことばかりしていた。
たとえば、玉川上水の木を拾ったりごみを捨てたり、やることといったら、雑用。
そして、DESIGNの退屈な授業では居残り、そして、多摩美術大学の佐藤可志和&ドワンゴの川上量生のレポートを書いたら、電通教授に武蔵野美術大学をバカにしていると怒鳴られている落第生ぶり。
そして、とある武蔵野美術大学のエリート女性にめちゃくちゃこき使われて、一瞬ぶちぎれたが、まあ勝負で負けたオレが悪いだけなのだ。
ようするに、オレは女尊男卑社会の歪なエリート社会が心地よかった。
権謀術数をするガチもんのクズどもしかないこの露悪性のポジションを張っている感じが好きだった。
だから、プレゼンの発表はほとんどオレがしていたし、どうやって作業をしていくかはオレが指導して、そのアイデアの実績をほとんどクソ教授やさっきのクソ女に寝取られた。
だけど、心地よかった。
偽善的で最終的に裏切るクソ野郎どもと違って、この初めからオレと戦ってくれる電通の教授やそのエリート女のことが本当に好きだった。
その理由は、彼やその女がオレのことを舐めていなかったことだ。
嬉しかったのは、オレが武蔵野美術大学で批評集団ChaosForestをプレゼンするときにそのエリート女が冷笑的に手伝ってくれたことだ。
そのちぐはぐが気持ちよかった。
電通の教授が問題児の落ちこぼれのオレに彼がコレクションしているバカ高い海外の現代アートコレクションの写真を見せてくれたことはお互いにちぐはぐだったけど、嬉しかった。
ようするに、騙されるほうが悪いし、騙すことを隠さないフェアーな陽キャな感じ、二人のそんな悪を隠さない態度が本当に好きだった。
だから、オレは本当に二人のことを恨んでいないし、むしろ感謝しているぐらいだ。
しかし、オレたちは悪党。
決して、師匠と弟子とかでイチャイチャする概念自体が分からないし、男性と女性でカップルになるという概念自体が分からない。
むき出しの日本の闇話があちこちで喧伝されたり行動されるいかがわしさがたまらなく大好きだった。
たとえば、週7回の授業を職員に話してしまったときに、あ〜クリエイティブは一気に努力しないとみにつかないもんだからね〜と流されてしまう。
電通の教授はオレを入れてオレを利用してオレを消して自分のキャリアしか考えていないし、エリート女はオレを入れてオレを利用してオレを消して自分のキャリアしか考えていない。
本当の悪党っていうのは、泣かないし、他責にしないし、辛い顔をしていない。
たまらなく、二人の攻めが、ドS具合をオレは愛していた。
愛おしいとさえ、思っていた。
喧嘩上等。
だから、武蔵野美術大学の秀才たちの最高傑作、ムサビのキュアロラン・バルト、月ノ美兎にはズルいけど、全然怒る気は起きないし、むしろ愛おしいとさえ思う。
なぜなら、Vアバターの彼女と本体の彼女、その見るからに露悪性が、彼女だけからはVtuber(笑)という批評性を感じるからだ。
だから、ウさんの月ノ美兎批判は当たっていない。
本当に月ノ美兎はクズの喪女、男に本当にモテない残念すぎる女性、fpもとこさんだから、女性としてでなくクリエイターとして好きなんだよ。
批評家(笑)って冷笑されていたし天才(笑)って冷笑されていたし株式会社DeNAへ行った変人(笑)って冷笑されていたのがたまらなく気持ちよかった。いごこちがよかった。
批評家(笑)って冷笑されていたし天才(笑)って冷笑されていたし株式会社DeNAへ行った変人(笑)って冷笑されていたのがたまらなく気持ちよかった。いごこちがよかった。
バカにされても居心地がよかったのは、強者なら何をしても良いのだというむき出しの自由感が良かった。だから、週7も授業があったら、マトモな学生は平気で授業をサボるか普通の人は精神科通いになるのが当たり前という凄い環境で、むしろいかにこの社会の前提を全て疑い、だらだら生きるかを教えてもらった。
そして、なによりも好きだったのは、彼女たちが一切群れないし、自分のことしか考えていないビジネスマンしかいなかったのがたまらなく気持ちよかった。
群れない彼女たちはオレのことを見抜いているし、同じ人間たちの非難がたまらなく気持ちよかった、群れない群れが好きだった。交・換・様・式・X。
きっとエリート女とか電通の教授が今のオレを見たら、こう言うに決まっている。
「「久保田くんはただ遊びたいだけでしょ(笑)」」
「ソノトオリ―」