現代の日本では急速なリベラル化によって「優しさ」が重要になっている。
だけど、皆が薄々感じている通り、リベラルが言う感情論的な理想と構造的な理屈は全然違う。
左翼(リベラル)の理想を目指すのは宝くじを皆で目指そうよに近い。
フェルミ推定になるけども、大雑把に言えば、大学進学率は大体50%でその中で日東駒専以上に受かるのは30%、そしてその中で無事卒業するのは25%、精神疾患や発達障害を患わないのは20%、社会人として就活に成功するのは15%、その中で結婚できるのは10%、東京に住めるのは5%、有名人になれるのは1%だ(それなのに、低学歴でもYouTuberになれるんだはレトリックであり、幻想だ。殆どは主人公になれない。冷笑ではなくて、漫画家を目指すことと変わらないからだ)。
キミが感情で理解している世界は存在しない(最もSNSではゴキブリ)。
これだけの綱渡りの確率でも、人は理想として大学進学を諭し、あるいは社会人としての理想を体現するように申してくる(これが偏差値50の理想的な世間一般の正体である)。
これがリベラル化の地獄で、たまたま成功した綺麗な人間たちが成功したい人たちを囲い込むことで社会という物語は維持されてゆく。
ボクが幸福な理由は、マクロ経済学で言うところの経済的合理性を軽く知っているからで(これは冷笑というお気持ちとは違う)、学校やTV、YouTubeで流れるプロパガンダは嘘じゃあないかい?とスッキリ見えているからだ(もちろん嘘をつけば儲かるのは悪く焼くて、宝くじは愚か者への税金かもしれないから)。
次に考えてゆきたいのは、マイホームを買わないこと、あるいは東京に住まないことだ。
良くも悪くも女性や低IQの官僚たちは人々にマイホームを買い大企業で働き東京に住む物語などを提供したいけども、統計的な理想の物語と実際のタイパは全く異なるからだ。
どうせキミたちは理屈を話しても分からないだろうから、物語から統計の誤謬を話そう。
キミがもし陰キャと呼ばれるようなキャラとしたらマイホームを仮に買えても幸福には感じないし、もしキミが陽キャと呼ばれるキャラでも肝心の資産や学歴がなければ異性は見向きもしない。
男性視点で申し訳ない一例だが、これらの画一的な物語が組み込まれてしまっている限り、ボクたちは幸福にはなれない。
これらを解決する手法が横へ新しい社会を作るメタバースや縦へ何者かに安くなる不謹慎系YouTuberだ。
社会は物語だから経済合理性で考えてゆけば穴は必ずある。
もっともキミは経済合理性を考えられないから地獄にいるし、同時に天国にいるのだ。
なぜならば、キャラは変えられないし、キミのそのキャラはたとえ陰キャだろうと貧困だろうとキミにとっては価値あるものだからだ。
自分が主人公だという感覚と社会は一致しながらも相反する。
これがマズローの5段階欲求説の誤謬で、人は社会承認をインフルエンサーによって満たされることで自己実現を奪われるのだ(ただしたまたま宝くじに当たったインフルエンサーを追体験する優しさが地獄を生む。これが女性と男性のギャップだ)。
これが優しさに溢れたリベラルとメタバースの誤謬で、人々は優しさで死ねない地獄を生きている。
だから、キラキラの自己実現をしたかったら、まずリベラル化とメタバースを理解したほうがいい。幸福な地獄を知らなければ始まらない。そして、その先に自己実現をいかに安く買うか?という経済合理性をマクロ経済学の基礎なので知るべきだ。
キミは経済合理性なんて興味ないよと言うかもしれないけど、もしキミのキャラを満たし自己実現しないといけない地獄に投げされたならば、下部構造は作ったほうがいい。経済合理性が足元にあると分かれば、後はアナタのやりたいことをやればいいからだ。
もっとも後で深く考えないといけないのはリベラル化とメタバース、そして不謹慎系YouTuberという地獄のメカニズムだ。
ただそれはボクにとっての自己実現であって、答えしか知りたくないキミにとってはどうでもいい話かもしれないけども。